ヤドカリがきた ①

 

オカヤドカリを家族にむかえました。

ホームセンターで売られていたオカヤドカリ

名前の通り、陸に住むヤドカリ。

なんと国の天然記念物に指定されている(お店で売られているものは国から許可がおりている)らしい。なんとなく、身が引き締まる思いです。

 

そもそも、ヤドカリって海にいるものだと思っていました。海と陸の2種類といえば、亀と一緒ですね。基本の飼育方法を店員さんに教えていただき、家の水槽に。

オカヤドカリの水槽には、サンゴ砂かヤシガラや腐葉土を敷くそうなのですが、やはりヤドカリは海のイメージが強いのでサンゴ砂をチョイス。木登りが好きということだったので、流木と、餌(ヤドカリのポップコーン)を購入。

 

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あとは何が必要なのだろう。

お得意のネット検索で解決します。

1. 砂が全く足りてない

  ⇨ヤドカリは脱皮の為に砂の中に潜るため、ヤドカリの全身が隠れるくらいの砂が必要らしい。

 

2. 引っ越し先の貝殻

⇨貝殻が用意されていないと、そのまま死んでしまうこともある。

 

3. 隠れ場所をつくるためのアクセサリー

⇨ヤドカリは臆病なため、隠れ家が必要。休む為の岩などもあるといい。

 

4. 霧吹き【重要‼︎】

⇨ヤドカリを飼う上で湿度の管理は大切。

湿度を60%に保つようにする。殻の中が乾燥すると死んでしまう。できたら給水機もあった方が良さそう。

 

(補足)  温度の管理で、25〜30℃がベスト。

 20℃を下回るようなら専用のヒーターを用意

 

わかりました。調達します!

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こんなポーズ。

さっそく、かわいすぎます。

 

 

 

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