【Netflix】モダン・ファミリー にはまってます!おすすめ!
Modern Family
by Netflix
今更はまってしまいました。
こんな家族いいな、ちょっと憧れます。
■モダン・ファミリーとは(Modern Family)
アメリカ合衆国のコメディ・ドラマシリーズ。
ABCで2009年9月23日に放送が開始され、2020年4月8日シーズン11で最終シーズンを迎えた作品です。
番組は登場人物が家族ごとにカメラに向かって直接話す、モキュメンタリー方式で進行していきます。
日常生活での不平不満を、カメラに向かって暴露していくんです。
なかなかみないスタイルの進行なので、とても新鮮です。
はじめは、慣れないかもしれませんが、慣れるとクセになります。
■たくさんの受賞歴
この番組の初回は批評家から称賛されていたそう。
⚫︎3年間プライムタイム・エミー賞 作品賞 (コメディ部門) を受賞
⚫︎エミー賞 助演ゲスト俳優賞 (コメディ部門)でエリック・ストーンストリートが2回、タイ・バーレルが1回受賞
⚫︎エミー賞 助演ゲスト女優賞 (コメディ部門)でジュリー・ボーウェンが2回受賞
⚫︎ゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル番組部門で作品賞を受賞
こんなにも多くの賞を受賞!
2010年度の高視聴率ランキングで16位を獲得し、1話あたり160万ドルの利益を生み出したという大人気作品‼︎
■3家族の紹介(登場人物紹介)
タイトルにもあるようにモダンな3家族が登場します。
ダンフィー家
父 タイ・バーレル
(役名:フィル・ダンフィー)
アメリカ人の典型的な家庭である、ダンフィー家の主。不動産業で働いている。自分の事を本気で『イケてる父親』と思っているが、実はおっちょこちょいで子供じみたところがあり、いつも空回りばかりの中年男性役。とても家族思いで優しい。
母 ジュリー・ボーウェン
(役名:クレア・ダンフィー)
ジェイの娘。フィルの妻で3人の母親。
完璧主義でしっかりもの。家族をまとめます。
長女 サラ・ハイランド
(役名:ヘイリー・ダンフィー)
遊びや恋に夢中になる、思春期の現代っ子。羽目を外してしまう事もあるが、根は真面目。
次女 アリエル・ウィンター
(役名:アレックス・ダンフィー)
優等生。美よりも知能を求めている。たまに天然で可愛い一面もある。
長男 ノーラン・グールド
(役名:ルーク・ダンフィー)
3きょうだいの末っ子。おバカなキャラ。
両親は、彼の優れた一面を見つけたくて必死。
キャメロン&ミッチェル家
エリック・ストーンストリート
(役名:キャメロン・タッカー)
ミッチェルと結婚し、養子のリリーを育てている専業主夫。元道化師。聖歌隊に入っていたこともある、音楽が大好きで明るく、周りの人を楽しくさせてくれる。心配性。
(役名:ミッチェル・プリチェット)
ジェイの息子でクレアの弟。弁護士。真面目で几帳面すぎるところがある。キャメロンと同性婚した。
長女 オーブリー・アンダーソン=エモンズ(役名:リリー・タッカー=プリチェット)
ミッチェルとキャメロンの元にベトナムから養子として引き取られた。まだ赤ちゃん。
プリチェット家
父 エド・オニール
(役名:ジェイ・プリチェット)
クレアとミッチェルの父親。会社を経営する富豪。クレアとミッチェルの実母とは離婚し、コロンビア人のグロリアと再婚している。
母 ソフィア・ヴァーガラ
(役名:グロリア・デルガド・プリチェット)
スタイル抜群で美人。何に対しても情熱的で自由奔放。
この作品の製作総指揮も務めています。
長男リコ・ロドリゲス
(役名:マニー・デルガド)
グロリアの連れ子。大人びた性格で、マイペース。純粋な少年。好きな女の子がころころ変わる。
話は、この3家族のメンバーメインに 進んでいくのですが、ほかにも癖になる役者さんがたくさん出演しています。
さすが、大人気番組!急に大物俳優が出演することも?!
必見です。
■シーズン1 をみた感想
2009年〜2020年、11年にも及ぶ大作で人気作品でもあるモダンファミリーに今更、ハマってしまいました。
3家族にスポットをあてストーリーが進んでいく、軽快で冗談交じりのおしゃれな日常。
これが"ザ・アメリカンファミリー "なのかと思いながら見入っています。
家族の大切さを改めて教えてくれる内容のこのドラマ、今後の展開が楽しみです。
クスッと笑えるポイントがたくさん、カメラワークもさすが、癖になります。
正直、笑いっぱなしです。
疲れた日は「モダンファミリー」を見て、エネルギーチャージ。
明日も頑張れそうです。