2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
言葉の学習は乳児期から始まっている 子どもって耳できいたことを、すぐに真似しますよね。 外出先でかかっていた曲を急に歌いだしたり、公園で会った友だちの真似をしてみたりと「あれ?いつどこで覚えてきたの?」と驚くこともしばしばです。 人間は、赤ち…
「あと5センチ身長が高かったら」と思うことありませんか?」 「もう少し背があれば、このスポーツを選んだのに」とか「この洋服ほしけど身長が...」など こんな悩みを一度でも体験したことがあると、我が子にはそんな思いをさせたくないなと思うものです。 …
-子どもの将来のためにできること- ~脳の発達が著しい0歳(新生児)チャンスを逃さないために~ 『ニューロン』『シナプス』の役割を知っていますか? 生まれたばかりの赤ちゃんの脳内でなにが起こっているのかを知ると、大変な育児が少しだけ楽にそして楽…
子どもの脳に「命令」は響かない‼︎ ~イライラしないための子育てのヒント~ 子育てをしていると、朝から晩まで「○○しなさい」と言い続ける毎日にうんざりすることありませんか? こちらも、最初は穏やかに注意を促しますが何度も同じことを言っているうちに…
幼児教育がヒートアップし、なんでも手に入る時代に生まれた我が子にわたしが伝えたいことのひとつは「優しさ」です。 優しさという素晴らしい "徳" は人間だけに適用されるわけではありません。 たとえば、花・緑・石ころ・美術などにだって優しさを見せる…
バナナは、炭水化物やタンパク質の他、ビタミン、ミネラル、葉酸、食物繊維などさまざまな栄養素をバランスよく含む『果物の王様』です。 毎日、成長の著しい子どもにとってうってつけの栄養満点果物。 でもなににいいのでしょう? 子どもにとっての「バナナ…
甘いものをとるとなんとなく満足感や幸せな気分になりませんか? 砂糖は太る・健康を害するというイメージが強いですが、甘いものもある程度は必要です。 なにより「甘み」は子どもたちが大好きなものであり、気分を高め幸せな気持ちにしてくれる不思議な味…
近年、運動をする時間が減り室内での遊びの時間が長くなったことで、子どもの体力が低下傾向にあるといわれています。 子どもの運動能力を伸ばすには、なにより幼児期の遊びが不可欠。 なにより、公園での遊具を使った遊びは、体力作りはもちろん、思考回路…
子どもが「痛い!」と泣いたり、怒ったり... あきらかに痛そうな時であれば、しっかりケアし対処しますが日々、多少の痛みで泣かれては親もイライラしてしまいます。 そして毎回だと親はストレスをかかえ、親子関係がうまくいかなくなってしまうこともありえ…
ー朝ごはんをしっかり食べてほしいー 目次 -「朝ごはん」の大切さ - 4歳になり朝ごはんを拒否するように - 解決策?!「おはよう!お腹すいた!」と言わせたい! ・〈作戦〉と〈結果〉 - 消化のよい夕食も効果的 「朝ごはん」の大切さ 朝ごはんの大切さにつ…
寒い季節は、風邪などの病気に気をつけるあまり、子どもに厚着をさせてしまいがちです。 とくに、みるからに弱々しい産まれたばかりの赤ちゃんに薄着をさせることは、抵抗があるかもしれません。 しかし、実際の赤ちゃんはイメージとは違い体温が高く、汗っ…
興味・こだわりを通して、日常生活に子どもが自分で考える機会を ●はじめに わたしは「オタク」という言葉が好きです。 自分の好きな事をとことん追求し熱中・没頭できることは、とても素敵なことです。 子どもの頃に興味やこだわりをもち、それをどれだけ追…
我が家のリビングにテレビはありません。 今回は、こうなった経緯と経過についてです。 ■テレビは赤ちゃんが泣き止む魔法の箱 話すことも自分で起き上がることもできない乳児期の育児は、本当に大変です。 それに、忙しい時や疲れている時にかぎって泣くんで…
子どもの頃、川や田園風景に囲まれて育ったわたしにとって、"遊び = 自然" でした。 虫捕りに、川遊び、泥団子あそび... どれも、楽しくて日が暮れるまで夢中になって遊んでいました。 ところがいまは、家はモノ(おもちゃ)で溢れかえり、地面はアスファルト…
目次 -NASキッズスイミングについて―パンフレット抜粋― -NASを選んだ理由は? -親子スクールはいつから? -息子は生後8ヶ月から親子クラススタート -2歳8ヶ月〜4歳 ピンク帽子卒業までの道のり -これから -おまけ・紙芝居の効果 NASキッズスイミングについて…
人間の脳神経細胞が最も発達するのは3歳までで、その後時間をかけ6歳までに90%、12歳までにほぼ成長は完了するそうです。 12歳には、大人の脳とほぼ変わらない状態になるのです。 幼児期の食生活のバランスの必要性をつくづく感じます。 私は子ども時代、好…
自我が芽生え、行動範囲も広がってくる3歳。 叱るべきか否か悩んだり、感情的に怒ってしまったり... 怒りすぎてしまった日の夜は、子どもの寝顔を みて後悔する... このループを抜け出すためにいきついた、わたしなりの答えをまとめました。 1. 叱るべきタイ…
幼児に「地球」「宇宙」についてなんて早すぎるのでは... なんで? どうして? と、なににでも興味がある 3歳児。 絵本を通し、興味があることを追求し、芋づる式にいろいろと教えてみました。 1. きっかけは1歳のときの絵本から 2. 3歳児に惑星について教え…
R・E・A・Dプログラム アメリカ発祥のこのプログラム。 「犬に読み聞かせをする」というユニークな読書スタイルのプログラムを子育てに、取り入れていこうと思っています。 子どもからすれば、「犬に本の読み聞かせ?」と頭の中がクエッションマークでいっぱ…