【幼児期】子どもが完食するお弁当を作る方法
2歳から始まった幼稚園生活。
同時に、毎朝のお弁当作りがスタートしました。
料理経験が少ない私にはプレッシャーの日々。
本当は彩りと健康を考えて、ミニトマトや人参、きゅうり、枝豆など入れたいけど...
もし、お弁当の蓋を開けた時に嫌いなモノが入っていたら?
大人の私でもテンションが下がります。
急降下です。
嫌いなモノが気になって食が進まないかもしれません。
そこで私がたどりついた幼児期の「お弁当のカタチ」がコチラです↓
1. 私が思う"お弁当"
2. 栄養バランスがよく、簡単なおかず
3. 冷凍食品も上手に活用
4. 空っぽのお弁当箱
1. 私が思う"お弁当"
幼児期のお弁当は「全部食べられた!」「1人でできた」の自信がつけばいいなと思っています。
今まで親と一緒に食事をしていた2歳児。
入園し、初めての環境でお友だちや先生と一緒にお弁当を食べるというだけできっと大仕事なはずです。
子供にとっては、ストレスを感じながらの、大きなチャレンジ‼︎
栄養バランスのことを考えると、ついついお弁当箱に詰め込み過ぎてしまいますが、そんなに頑張らなくてもいいと思っています。
2歳〜だと、まだ食が細い子や、偏食の子(家の子は生野菜は絶対食べません)など食に対する悩みが絶えない子供も多いと思います。
そこで私が意識したのは、お弁当が始まったばかりの時期はこれを忘れること!
お弁当には子供の好きなものを入れ、お友だちや先生と楽しくお弁当の時間が過せるように、そしてお弁当の量はやや少なめにし、子供が時間内に余裕をもって食べ切れる量を詰めることを意識し、お弁当作りをしています。
「食事を楽しむこと」の大切さ
「全部食べられた!」という自信をつける
目的のお弁当を作っています。
2. 栄養バランスがよく、簡単なおかず
お弁当は毎日のことなので、無理せず手軽にが私のモットーです。
2歳〜ってまだ手がかかりません?
ドタバタの朝を乗り切るために、私は簡単で栄養があるおかずを作り置きしています。
朝は詰めるだけです!
今は調べるとたくさんレシピがでてきますよね、便利な時代です。
私は、卵焼き(かゆで卵)とポテトサラダを作り置きしています。
蒸したサツマイモやカボチャは冷凍しておくと便利です!
毎日のお弁当、作る側の負担を少しでも減らし、楽しく続けられることが1番かなと思っています。
3. 冷凍食品も上手に活用
最近では、お弁当用の冷凍食品がたくさんでていて驚きます。
子どもが好きそうなものもたくさんでていますよね。
家の子はスーパーに行くたびに、冷凍食品選びを楽しんでいます。
1品いれるだけで、お弁当作りが楽にらなりますし、自分で選んだ好きなモノがお弁当に入っているだけで、子どもは幼稚園へのモチベーションが上がるようです!(家の子が単純なだけでしょうか)
ただ、冷凍食品の添加物や酸化した油....
気になりませんか?
そこで私はちょっとだけ一工夫してます。
冷凍の唐揚げはザルに入れて上から熱湯をかけ、表面の油脂分を落としています。
それから、ソーセージはボイルすることで添加物が40%減らせるそうです。
4. 空っぽのお弁当箱
2歳、3歳とお弁当を持参していますが、今のところ1度も残してきたことがありません。
毎回、空っぽです。
幼稚園の先生に、お弁当時間について尋ねたところ毎回1人で全部食べるそうです。
家では、私が手伝わないとたべないコノ子が⁈
未だに、半信半疑です。
そして、なんと食べ終わるのはクラスで1番!
そりゃそうです。好きなものしか入っていないのですから。
毎回空っぽのお弁当箱を見ると、お弁当に対する私のモチベーションも上がります!(といっても食べられるモノは限られているので、毎回変わり映えはしません。)
今日も、お弁当の時間を楽しく過ごせますように‼︎
↑2歳クラスのランチタイム写真です