スターターセットだけでも満足!対象年齢以下でも大丈夫!レゴスーパーマリオの魅力!

  

 

LEGO SUPER MARIO STARTER COURSE

 レゴ スーパーマリオ スターターセット

親も大興奮!

レゴマリオのレビューです。

 

 

 

レゴと任天堂のコラボ商品として2020年8月1日に発売(スターターセットは先行発売)された「レゴスーパーマリオ」。

販売までなんと4年の歳月をかけ完成させたそうです。

4年前といえば、息子が産まれた頃…(現在4歳2ヶ月)

これはもう汗と涙の結晶の商品ということになります。

発売当初は、レゴは家にたくさんあるしこれ以上増えてもなーとスルーしていました。

しかし!この商品は”普通”ではありません。

買ってみてビックリ!なんでもっと早く買わなかったんだろう!と思えるような商品でした。

 

 

 

対象年齢以下でも大丈夫?

対象年齢は6+(6歳)となっていますが、対象年齢以下の子供でも十分に楽しめる商品だとおもいます!

4歳2ヶ月(レゴ歴4年)の組み立てを横で見ていると、細かい箇所が少し難しいようでしたが、そんな時は、大人がヘルプに入ることで楽しく最後まで組み立てることができました。

3歳以下だと、組み立てに手こずるかもしれませんがソコは大人がフォローしつつすす進めていけばいいと思います。

そして組み立てが終われば、あとは遊ぶだけです!

 

なぜ対象年齢が6歳なのか?

4歳息子が遊ぶ姿を見て考えてみました。

マリオは単4電池2本を入れて使う精密機器です。

マリオの股の所にセンサー?がついていて、反応するとマリオが話したり歌を歌ったりする仕組みになっています。

大人からしたら丁寧に扱ってもらいたい、もし万が一床に落とそうものなら「コラー!」と叫びたくなってしまうようなモノ。

このマリオの取り扱い方がやはり6歳にならないと、なかなか難しいのかもしれません。

細かいパーツや、マリオにいれる単4電池の誤飲などの恐れも、対象年齢と関係がありそうですね。

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4歳息子のマリオの扱い方は、こんな感じです↑。

”大事にするように” と伝えてあるはずのマリオがどうして床で、しかもうつ伏せで寝ているのでしょうか。

扱いがすぎます。

 

 

 レゴが苦手でも初心者でも楽しめる!

レゴって頭にいいイメージありませんか?

「よし、レゴをやらせよう」と購入したのはいいけど、2~3日遊んで放置…

なんて話をよく聞きます。

レゴといえば、想像の世界に入り込み、物語を作りながらレゴを組み替え黙々と遊ぶものというイメージが強いですよね。

興味がない子供にとっては、すぐに飽きてしまうなんてことも起こりうるおもちゃなのかもしれません。

しかし「レゴスーパーマリオ」はちがいます!

なんていったって、マリオがしゃべるし、歌うし、表情だって変わるんです。

コースを組みかえることでいろいろなストーリーが楽しめちゃうんです。

もちろんレゴ歴4年、4歳の息子もドハマり中です。

購入して1ヶ月経ちましたが、全く飽きる気配がありません。

そんなわけでもちろんレゴ好きにも、おすすめです。

 

 

 

スターターセットだけでも十分です!

レゴスーパーマリオの発売日は2020年8月だったわけですが、我が家が購入したのは2ヶ月半後でした。

マリオデビューが出遅れた1番の理由は ”スターターセットだけでは十分に遊べない” と思っていたからです。

だって関連商品が次々と発売されるんですよ…

「これはレゴの戦略だ!」なんて性格の悪いことを考えていた反面、これだけ関連商品が発売されているということは「素晴らしい商品なのかも?!」と思うようになりました。

そしてコストコを訪れた際に少し安い価格で売られているのを見て、購入に至りました。

そしたらびっくり!スターターセットだけで、全く飽きないどころか、関連商品を見ても欲しがらないんです。

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実は先日、レゴショップを訪れた際、売り切れでどこにも売ってなかった「レゴ スーパーマリオ けっせんクッパ城!チャレンジ」が売っていたんです!!

親が欲しい商品です。

息子にそれとなく欲しいか尋ねると「いらないよ。マリオ家にあるから」と。

からしたら「エーー!?」(「買ってあげるよ⁈なかなか売ってないんだよ?!買おうよ〜!」)と叫びたくなる気持ちでした。

買い足せば、もっと楽しいのにな~。 

こうなったら、もうスターターセットだけでも十分満足ということです。

もし購入を迷っていましたら、ぜひスターターセットだけでも!

 

 

レゴ(LEGO) スーパーマリオ けっせんクッパ城! チャレンジ 71369

レゴ(LEGO) スーパーマリオ けっせんクッパ城! チャレンジ 71369

  • 発売日: 2020/08/01
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 

マリオは「レゴ」だと思っている4歳児。

スーパーファミコンスーパーマリオ世代の私は、いつかはゲームをやらせてみたいと密か目論んでいます。

そしてマリオの世界を知れば、関連商品がほしくなるはず。

でもそれはそれで、お金のかかる話ですね。

 

レゴはやっぱり裏切らないと改めて感じたレゴ商品の紹介でした。

 

 

 

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子供と相性がいい犬種はスタンダードプードル?!〜子供が0歳の時に犬を飼い始めました〜

 

 

私にとって、ペットは子育てにとって欠かせない存在です。

大袈裟かもしれませんが、ペットがいるから今の息子があると思っています。

 我が家に息子が誕生してから1年後(正確には10ヶ月後)、新しい家族がやってきました。

中型犬のスタンダード・プードルです。

もともと3匹の猫と暮らしていたので、あまり抵抗なくすんなりと我が家にやってきました。

4年たった今はっきりいえるのは、赤ちゃんと犬は「最強のコンビ」だということ。

もし子供が産まれたばかり、まだ子供が小さいけど”犬が飼いたい”と考えているなら参考にしていただけたらと思います。

「犬のいる子育て」なかなか楽しいものです。

 

 

目次 

-スタンダード・プードルを飼いだした経緯

-賢さ第2位!プードルの魅力

-プードルは人間の子供?!

-犬と一緒なら続く勉強よりも大切な「散歩」

-0,1,2歳は友達、3歳で親友に

-おわりに

 

 

スタンダードプードルを飼いだした経緯

飼うにいたった理由はもちろん「犬を飼いたかったから」です。

ころころ思考が変わる私と、私の意見を尊重し実行に移してくれる旦那がそろえば話はトントン拍子に進むものです。

 

私「犬も飼いたいよね~飼うなら大きい犬がいいな~」

夫「犬かわいいよね~サモエドとか」

私「私はスタンダード・プードルかダルメシアンがいいな~」

―2人無言でネットサーフィン―

私「プードル毛抜けないらしいよ。」

夫「プードルのブリーダーさんで1匹残ってるところがあるよ」

私「へ~」

―就寝―

 

2日目LINEで

夫「どうしても気になるから明日、見に行こう」

私「まあ見学だけね~」

 

翌日車で4時間ほどかけ、ブリーダーさんの犬舎に到着。

私は子供のことでバタバタしていたので夫に、夫に先にいって見学していてもらい、後から追いかけると満面の笑みで子犬を抱きかかえる姿が飛び込んできました。

私は内心”これは決まりだな”と感じました。

それからはサクッと購入手続きです。

 

こんな感じでトントントーンと我が家に中型犬(♂)がやってきました。

たった3日間の出来事でした。

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 この時、息子は0歳(生後10ヶ月)まだハイハイだったわけですが、何も不安はありませんでした。

唯一、心配だったのは先住猫3匹と犬がうまく共存できるのかということ。

ただただ、可愛いさにメロメロでこれから始まる生活が楽しみで仕方ありませんでした。

 

賢さ第2位!プードルの魅力

ブリティッシュコロンビア大学の研究によると、知能の高さは全ての犬種のなかでボーダーコリーにつぐ第2位で介助犬やセラピー犬としても活躍しているらしいプードル。

プードルの介助犬なんて日本ではあまり見かけませんよね。

 

原産地はドイツですが、フランスでの人気が高く ”フレンチプードル” と呼ばれることもあるほどで、今ではフランス原産とするのが一般的になってきているそうです。

 

「プードル」の語源はドイツ語のPudel(プデル:水中でバタバタ音をたてる)というだけあって泳ぎがとても得意な犬種でもともとはカモ猟のための犬だったとか。

第二次世界大戦では救助犬としても活躍したとか。

 

サイズについてはスタンダード・プードル(体高45~60cm体重15~19キロ)がオリジナルサイズでミディアム、ミニチュア、トイ・プードルとなっています。

よく見かけるトイ・プードルはスタンダード・プードルを小型化したものなのです。

 

そして私にとってのなによりの魅力は、巻き毛のシングルコートで毛が抜けにくいということ!

実はそれに加え、犬特有の体臭もほとんどないんです!

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 プードルは人間の子供?!

 ブリーダーさんのからのアドバイスは1つ「テンションがあがると言葉が届かなくなるので躾はしっかりと!プードルは賢いです。」でした。

スタンダード・プードルについて調べてみると”性格は利口で活発。もっとも知能の高い犬種のひとつであり、躾は入りやすいが、甘えん坊で神経質な一面もある”とあります。

飼い始めてから様々な場面で感じる「賢さ」は時に人間のようです。

悪戯をする時、粗相をする時、甘える時、全ての行動に意味があり、飼い主に意志を伝えようとしてくるのです。

これはもう”人間の子供”です。

子供を2人育てているような感じです。

躾ければ(話せば)理解してくれるけど、テンションマックスの時は聞く耳をもたない、悪さもするし、憎たらしい時もあるけどやっぱり可愛い我が家の4歳の息子と同じです。

要するにプードルを飼う際は、最低限の躾(ダメな時はしっかりと低い声で「NO」と教える)は必須なのかもしれません。

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 (毎日、一緒に遊んでいます)

 

犬と一緒なら続く勉強よりも大切な「散歩」

4歳(3ヶ月)の息子は健康で野性的です。

病院は今まででたったの1回、軽い風邪での受診のみです。

犬の日課といえば朝夕の散歩!これのおかげで1年を通して、どんな天気でも毎日子供を外に連れ出すきっかけになり、散歩のおかげで疲れた子供は良く食べ良く寝る子に育ちました。

このルーティンのおかげで「健康な身体を」手に入れたのだと思っています。

だって私も主人も虚弱体質なのですから…これしか思い当たらないんです。

他にも散歩は子供にとって、四季の移り変わり(季節の花や昆虫)を肌で感じ「自然」を学ぶことができたり、散歩で出会う人との会話からコミュニケーションを学ぶ場にもなっていたとおもいます。

家で机に向かっているだけでは学べないことを「散歩」では学べます。

 

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0、1、2歳は友達、3歳で親友に

 0,1,2、歳と毎日一緒に遊びながら成長しました。

なんとトイレトレーニングの時期も一緒です。

活発な子犬時代と、息子の歩きだした(1歳すぎ)タイミングが一緒だったおかげなのか…犬の強いタックルにも耐えられる腹筋と痛みに対する強さを手に入れることもできました。

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3歳を過ぎた今では文句なしの「親友」です。

朝は一緒にベッドで目覚め、食事をし、どこに行くにもべったりです。

言葉はなくとも、喧嘩だってします。

お互いなくてはならない存在のようです。

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 (一緒に昔話「桃太郎」の劇をしてくれました。左から桃太郎、キジ、サル、イヌ)

 

 おわりに

深く考えずに「犬を飼う」という決断をした当初は「子供と犬の世話、大変じゃない?」と周りからよく心配されました。

確かに抱っこ紐をつけて、ベビーカーを押しながら中型犬の散歩をしていたら、誰もがそう思うのかもしれません。

しかし、犬を飼っている人には「お子さんは幸せね。犬と一緒に成長できるなんて。」と言われたり、同じくスタンダード・プードルの飼い主さんからは「うちも子供が小さい時に飼えばよかったわ。一緒に散歩したり公園で遊んだりできるものね。」と声をかけられたこともあります。

 

よく子供が小学生になってから飼い始めたという話を聞きますが、子供が学校に通いだせば学校に習い事、友人との時間と忙しくなり、犬と過ごす時間は限られてしまいます。

私にとって、犬と一緒の子育てはメリットだらけ、おすすめです。

 

 

 

ムツゴロウさんのように動物好きな子供と、ファーブル昆虫記のような毎日を過ごす子育ても結構楽しかったりします。

 

 

 

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子供にお金の使い方を教えることは受験対策になる?!

 

 

4歳3ヶ月の息子の口癖は「これほしい!」「これ買いたい!」

子供の欲求全てに応じていてはきりがありません。

うちは一人っ子なのでついつい、簡単にモノを買ってしまいがちです。

しかしこのままでは ”わがまま王子” まっしぐら。

それでは困ると、はじめた「お金の教育」についてのお話です。

 

 

目次

‐ あれもこれも欲しい子供

‐ 100円だったら?

‐ 幼児期からお金の勉強を

  STEP1 仕事(お手伝い)でお金を稼ぐ

  STEP2 本当に欲しいものを見極める

  STEP3 なぜ欲しいのかを説明してもらう

- 受験に役立つ!説明力!

 

 

 

あれもこれも欲しい子供

スーパーに行けばお菓子を欲しがり、おもちゃ屋さんにいけばおもちゃを欲しがる。

行く先々で自分の欲しいものを品定めしてはねだる子供。

 

子供が成長し親子の会話が成立するようになってくれば ”今日は買わないよ” が理解できるようになり、駄々をこねたり泣き叫ぶことはなくなります。

しかし時間がない忙しい時にコノ問題が起きると、大人は少しイラっとしてしまいますよね。

 

言葉を理解し話せる子供はゲームのボス並に手強く、言いくるめるのは至難の業です。

 

 

100円だったら?!

子供が欲しがるものが安い値段のものだったら?

100円だったらどうしますか?

「1つだけね」とすんなり許してしまうことありませんか??

 

子供がだんだんとお金の存在価値についてわかるようになってきたら、親側も「ま、いっか100円だし」は卒業する時です。

 

子供に「お金の大切さ・使い方」を理解してもらいたいならば、親側が考えるお金の理念(お金に対する根本的な考え)を貫かなければ元も子もありません。

「安いから…」「1つぐらい…」という考えは捨て、しっかりと向き合わなくては子供を混乱させてしまいます。

 

 

幼児期からお金の教育を

お金について の理解を深める為には、お金がどうしたら発生するのかをしっかりと理解している必要があると思います。

 

”親が働くことによってお金を生み出している”ということをしっかりと伝え、お金の有難さを知ったうえで、使い方を改めて親子で話すことが大切です。

 

幼児期の子供がこのことを100%理解することはできないかもしれません。

しかし、私はそれでいいと思っています。

 

子供が将来、社会にでてお金を稼ぐようになった時に会話を思い出し、そこから何かを感じてくれればいいのです。

 

STEP1  仕事(お手伝い)でお金を稼ぐ

ありがちですが、子供がお手伝いでお金を稼ぎ自分のお金を得ることは素晴らしいことだと思います。

 

3歳ぐらいになると、教えれば意外とどんなお手伝いでもできるようになります。

洗濯を干す・たたむ、ペットのエサやり、お花の水やり、包丁だって使えるようになります。

 

お手伝いは「賢い脳」を育てると言われていますが、同時に「お金の大切さ」を伝えることのできる一石二鳥のツールなのです。

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STEP2   本当に欲しいものを見極める

使えるお金が限られていれば、子供も”欲しいもの選び”に慎重になるはずです。

 

時間をかけ厳選したものを手に取り「これにする!!」と自信満々に持ってくるはずです。

それを見た親は「なんでこんなもの?!」「これと似たモノもってない?」などと難癖をつけたくなるものです。

こんな時は、子供の意見を否定せずに一言目に「へ~いいね!」と認めてあげたうえで、次のアクションを起こすことが大切です。

 

自分の欲しいものを否定されたら、誰だって傷つきます。

 

 

STEP3  なぜほしいのかを説明してもらう 

「これが欲しい!」と商品をもってきたら「なぜ欲しいの?」と子供に質問し答えてもらいます。

そして子供の答えがしっかりと筋の通ったものだったら、商品の購入に進むのです。

 

幼児期の子供は、まだ語録が少ない故に、自分で文章を作り説明をするのは困難かもしれません。

そんなときは親が「なんで?」「どうして?」「何に使うの?」と説明ができるようにレールを敷いてあげればいいのです。

これを繰り返し続けていけば、小学生になる頃には説明上手になるはずです。

 

小学生になり文字が書けるようになったら、作文を書き(文字におこす)説明してもらうのもいいかもしれません。

文を書く練習にもつながります。

 

▶︎貯金もいいですが、お金を使うことも経済を回すうえでは大切なことです。

”お金の大切さ”や”本当に欲しいものを見極める力”を身に着けるために幼児期から少しずつ教えていきたいものです。

そして同時に”説明する力”を身に着けることは、社会にでた時に必ず役に立つはずです。

 

 

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 (LEGOで作った貯金箱 4歳0ヶ月)

 

受験に役立つ!説明力!

大学入学共通テストに記述式問題が導入されるという噂があります。

これは、グローバル化・IT化が進み世の中が大きく変化し始めている近年、今の子どもたちが大人になる頃には様々な国の文化や社会に触れることが増えることを想定して考えると、今までの試験のように暗記でこなせる試験ではなく、自分で考え表現することが今まで以上に必要な社会になるため、それに適応できる力を見るには記述式の問題が良い判断材料になるとの考えからのようです。

 

この力は、試験前に勉強すればすぐに身につくものではありません。

小さい頃から親が説明する環境を与え、積み重ねることで身に着けていくものです。

 

 

 

上記のやり方で「お金」について学ぶことも環境を与える1つの方法です。

欲しいモノの理由を説明できる力は受験対策になるだけでなく、社会人になるための準備にも繋がっていくのです。

 

  

 

子供と一緒に過ごすことができる時間を大切に。

子供の将来のために今、親ができることを少しずつ。

 

 

【4歳年少】クラスに友達がいないらしい

 

うちの子、クラスに友達がいないらしい(本人情報)

友達がいないと言い張る4歳息子の記録です。

 

息子プロフィール

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(→自画像4歳0ヶ月)

4歳2ヶ月(年少)

体格のいい男の子、一人っ子

性格:とにかく活発、知らない人にも物怖じせず話しかける(とくに年上、大人)、おせっかい、頑固、食欲旺盛

 

え?クラスに友達がいない?!

「今日は誰と遊んだの?」 「1人」

 ...?

年少クラスが始まって7ヶ月。

今までは「誰と遊んだの?」と聞けば「〇〇くんと〇〇ちゃん」と何人かの名前を教えてくれたのに急に言わなくなり「1人で遊んでる」と言うのです。

理由を聞くと「1人がいいから」の一点張り。

日にちを空けてから聞いても「友達はいない」と言い張ります。

 

 

日記を見返すと

2歳の頃から息子が書いている絵日記を見返してみると…

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(→3歳3ヶ月)

年少前の3歳クラスに通っていた時の日記には友達がたくさん登場していたのに

 

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(→4歳2ヶ月)

今は幼稚園の建物を書くだけに。

 

なにせ初めての子育て、連日これが続くのでちょっとだけ心配になってきました。

 

よし、先生に聞いてみよう

子育ての悩みはプロに聞くのが1番。

何を質問しても的確なアドバイスをしてくれる、大ベテランの担任の先生に聞いてみました。

「クラスに友達がいないって言うんです」「いや、います!」

 ...。

先生からははっきり大丈夫と言われたし、毎朝嫌がらずに(むしろ楽しそう)登園しているので心配はいらないようです。

さて、理由は何なんだろうか。

言ってるだけにしては、様子が違うような。

 

ぼく年中クラスにいきたい!

探り探り、毎日を送っていると遂に打ち明けてくれました。

「ぼく年中クラスにいきたい」「え?!」

と突然、息子から相談され親はアタフタ。

聞けば、年中クラスのお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に過ごす時間がたまにあり、それがすごく楽しいからとのこと。

 

そういえば

思い返せば、2歳になった頃から公園に行っても同い年の子ではなく年上(小学生)ぐらいの子と遊びたがったり、子供の付き添いの大人に話しかけてみたり。

今、通っている幼稚園にはアフタースクールなるものがあり、このクラスでは他学年がみな一緒に過ごすのですが、このクラスが大好きで「自分のクラス(年少クラス)よりもアフタースクールに行きたい」と駄々をこねてみたり。

そうそう、それから同じクラスの子や同年代の子、年下の子と遊んでる姿を観察していると「〇〇くんは、これを作って」と偉そうに指令を出すんです。

親からすると「友達に命令しないで~」と冷や汗ものです。

 

要するに”おませちゃん?!”

いろいろ考えいきついた答えは息子は、ちょっと大人びていて、ちょっと背伸びをしたい ”おませちゃん” なのかなということ。

なんでも知ってる年上の子と接することが、今の息子にってはとても刺激的で新鮮なのかもしれません。

かといって、同年代の子に命令したり仲良くできないのは困りものですが…

無理に「同じクラスの子と仲良くしなさい」と押し付けるつもりはありません、しかし言葉の使い方には気を付けて接してもらいたいものです。

 

親ができることは?

親ができることは、見守ること以外になにがあるのか。

それは、コミュニケーションのとり方を教えることなのかなと思います。

4歳になりたての息子の言葉のボキャブラリーを少しずつ増やし、友達との接し方や問題が起きた時に言葉で解決できる能力、自分の意志を伝えられる能力を身につけられるように。

そしてシチュエーションに応じた接し方を伝え、優しさと思いやりをもって人と接することを伝えていきたいなと考えています。

 

おわりに

”クラスに友達がいない” という状態が今だけなのか、これから先もずっと続くのかは分かりませんが、今はあまり心配していません。

これも成長過程のはず。

なにかあったらその時、考えようと割り切ることにしました。

しかし、年上の子とコミュニケーションがとれるというのは素晴らしい個性と認めたうえでもやはり同年代の子供ともうまくやっていってもらいたいと思うのが親心。

クラスで友達がいなくとも自分の居場所を見つけ、楽しく毎日を過ごせるように見守っていこうと思います。

子育てとは自分とは違う「ひとりの人間」を育てるということ。

改めて、奥が深いと感じた出来事でした。

 

 

【4歳】ハロウィン仮装!LEGO のコスプレ 警察官!

 

 

 

インターナショナル幼稚園の一大イベントといえばやっぱりハロウィン!

先生方の(本場の)仮装に口をポカーンと見とれるばかり、そして教室の装飾のセンスの良さに毎年、目を奪われております。

4歳のハロウィン仮装は LEGO CITY のキャラクター!

2020年ハロウィンの記録です。

 

目次

 LEGOになりたいらしい

 -まずは衣装探し

 -いざ!!

 -親の仮装問題

 -そうそう、ハロウィンといえば

 -おわりに

 

LEGOになりたいらしい

「なんの仮装がしたい?」「LEGO!」

朝から晩までLEGOで頭の中がいっぱいの4歳(男)が選んだ仮装はLEGO  City キャラクターのデューク・デュタン。

 

デューク・デュタンとは…

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レゴの町レゴ シティを守る謙虚な警察官。

パトカーでの高速チェイスが得意で悪者を捕まえるためならどこまでも追いかけるスーパーヒーロー。

 

見た目のインパクトとクスッと笑ってしまう面白さ、そして何より生まれた時から頭が大きく、少し体が大きめの息子は4歳(年少)になった今、まさにレゴ体系!

「うん、ぴったり」ということで今年はレゴの仮装に決定です!

本当はゾンビとかドラキュラがいいなと考えていましたが4歳(年少)に血のメイクはまだ早いかなと思いとどまり本人に意向に合わせることにしました。

 

 

まずは衣装探し

衣装とアイテム探しは、もちろんネットショッピングです。

 

 

 アフロはサイズが心配だったので、お店(ドン・キホーテ)で購入しました。

スーパーアフロヘアー(ブラック) https://www.amazon.co.jp/dp/B000QTKXX4/ref=cm_sw_r_li_api_i_rW0OFbVEHATG1

 

 

いざ!!

ハロウィンイベント当日。

この笑顔です。

 

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身長100センチちょっとの体に大きな頭、まさにレゴです。

衣装は一番小さいサイズを購入したのですが大きかったので裾を折り、ベルトは2つ折りにして巻いてあります。

帽子にゴムを縫い付けて(体育帽子のように)アフロと帽子が動かないようにして。

サングラスは固定できるようにベルト付きのものを。

完成度の高さはおいといて、みなさんにたくさん笑ってもらい終始ご機嫌でした。

 

  

親の仮装問題

幼稚園のハロウィンイベントは「親子で楽しもう」をコンセプトに行われており、ベストマザー賞とベストファザー賞なるものも用意されているのですが、どうしても勇気がでずに2年連続で親は私服参加となってしまっています。

私服参加となってしまっているのは ”目立つことが苦手” ”仮装参加の親はクラスに1~2人” という理由から。

そうなんです、私「ザ・日本人」なんです。

実は今回のハロウィン、黒のパンツ・黒のロングT-シャツ・黒のパンプス・レースマスクという素敵なお母さまがいらっしゃいまして、サラッとおしゃれな仮装に私は目が釘付けでした。

勉強になりました。

 

 

幼稚園のハロウィンイベント、残すところあと2回。

本当に私の子供なのかと疑うほどテンションマックスの息子の為にも、来年こそどうにか仮装のハードルを越えたいところです。

 

 

そうそう、ハロウィンといえば

ハロウィンといえば欠かせないのがジャック・オー・ランタン!

コストコでカボチャが売ってたので挑戦です。

カボチャの中身をくりぬいたら、ネームペンで目、鼻、口を書いて包丁で切っていきます。(ネームペンは除光液で消えます)

 

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中にキャンドル ライトを入れたら完成です!

 

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 ”ジャック・オー・ランタン作り” 意外と簡単です。

そしてかわいい!!

 

おわりに

今年はコロナの影響からマスク着用、写真撮影の禁止(蜜になるため)の中で行われたハロウィンイベント。

写真が撮れない分、しっかりと目に焼き付けてきました。

日増しに寒さがみにしみるようになってきました。

今年はインフルエンザだけでなく、コロナも心配です。

安心して子供を送り出せる毎日に戻ることを切に願うばかりです。

被害を最小にして、早く終息しますように。

みなさん、体調を崩されませぬよう何卒ご自愛くださいませ。

 

稼げる大人に育てたいなら幼児期に○○をしよう

 

将来、我が子がどんな道を選んだとしても、生きていくためにはお金が必要であり、自ら働き稼いで生きていかなくてはなりません。

 

お金を稼げるようになるために、親がしてあげられることはなんなのか。

 

脳の発達が著しく、未完成の脳をもつ幼児期に「将来楽しく稼ぐために役立つこと」を脳に教えることは、もしかすると勉強よりも大切なことなのかもしれません。

 

今回は ❝幼児期の脳に教えたいこと❞ についてです。

 

 

目次

    ‐ はじめに

    ‐STEP1

     親にできることって?

  毎日できる簡単な練習方法

 ‐STEP2.

      コミュニケーション能力はリアルな社会で                       

    -絵本は最強のツール

    - おわりに

 

はじめに

我が子が大人になれば、、1から10まで寄り添ってあげることはできません。

親にできることは話を聞きアドバイスをしたり、見守ることだけ。

社会にでたら、親なしで自ら考え行動できるひとりの人間にならなくてはいけないのです。

 

Q仕事ができ楽しく稼げる大人に育てるためには何をしたらいい?

知識をすぐに実践(アウトプット)できる力をつけ、コミュニケーション能力を鍛える

 

 

STEP1.アウトプットについて

親にできることって?

それは脳のベースを作ってあげることです。

 

アウトプットには2通りあります。
知識をとりあえず頭につめ寝かせておき、時期がきたら使う方法か、得た知識をすぐに使う(誰かに話す)方法の2通りです。

 

いうまでもなく「稼げる大人」になるために必要なのは、後者のすぐに知識を使う「学んだらすぐ使う」という能力です。

 

親にできることは、この能力脳)を育ててあげることです。

どんな仕事においても、得た知識を理解し、すぐに行動に移せることは必要不可欠な脳の働きです。

 

アウトプットのベースをつくるには…

学習し頭で理解したことを、すぐに言葉におこし説明したり、他人に伝える練習をする。

ずばり、幼児期からアウトプットの練習をするように、親が誘導するのです。

アウトプットを習慣化し、脳に癖をつけるのは脳の発達が目まぐるしい「今」が一番効率が良いはずです。

 

 

●毎日できる簡単な練習方法

学習により得た知識を自分のモノにし、すぐに使えるようになったら、どんなことにも生かせそうですし、新しいことに挑戦することも楽しくことなりそうですよね。

 

忙しい子育ての合間に「毎日できる簡単な練習方法」があります。

それは、毎日その日に得た知識を実際に家族や他人に言葉で説明し、伝えることです。

 

それだけ?… 

「人に教える」という行為はまず大前提として、自分でしっかりと理解していなければいけません。

したがって伝えることができれば、そのことにについて理解していることになり、説明することでより理解を深めることができるのです。

そして学んだことをすぐ使うことは、得た知識を脳内に埋め込むこともできます。

 

例えば…

会社から帰宅したお父さんに子供が「今日は公園で蟻を見つけたよ」「蟻の家は土の中にあるんだよ」と報告してきたらお父さんは「へ~すごいね!」と子供のことを褒めるはずです。

子供は褒められることが大好きです。

これに味を占めた子供は記憶をたよりに文章をつくり、人に伝える力を身につけることができますし、会話を進めていく中で疑問が生まれ ”もっと知りたい” という気持ちが生まれるかもしれません。

 

このように、褒められることが大好きな幼児期に「人に伝える」練習をすることは、未発達の脳には良い刺激になります。

 

 

STEP2.

コミュニケーション能力はリアルな社会で学ぶ

社会にでたときに欠かせないスキルのひとつに「コミュニケーション能力」があります。

人との関わり方を学ぶことは、仕事の出来を左右するだけでなく、仕事を楽しいものにしてくれる大切なことです。

 

楽しく稼ぐために必要不可欠なコミュニケーション能力も、幼児期から養うべきものなのです。

 

どう養う?…

幼児期の子供にとっておすすめなのが、実際に家から出て積極的に他人と関わりをもつことです。

リアルな社会はアウトプットの練習場であると同時に、コミュニケーション能力を磨くこともできる素晴らしいシチュエーションなのです。

 

 

絵本は最強のツール

コミュニケーション能力と知識のアウトプットを鍛えるのに、最強なのが絵本です。

まずはコミュニケーション能力…

コミュニケーションをとるのに大切なことは「相手の話を聞くこと」「他人への思いやり」をもつことです。

そしてこれが備わっている人は「この人と一緒にいると楽しい」と思われ、どんな人とでも上手く人間関係を築くことができます。

絵本の読み聞かせは「子供の聞く耳を育てると同時に、コミュニケーションをとるのに必要な「思いやり」を養うことができるのです。

知識のアウトプット…

絵本を読むことで新しい知識を身に着け、親子で話し合えば、完璧なアウトプットの練習になります。

 

絵本は「子供のツボ」をついています。

これを利用しない手はありません。

 

 

おわりに

我が子が仕事に就くのは、まだ先のことです。

しかし幼児期の子どもにとっては、勉強・スポーツ・仕事・人間関係などの日常生活すべてが「仕事」です。

 

そして、これらの全ての「仕事」において必要なことは、知識をつけたらすぐにアウトプットできる能力とコミュニケーション能力です。

 

実はこの2つ、生涯を通して必要なことなのです。

 

この2つを、幼児期から脳に教えていくことで、将来「楽しく稼げる大人」になってくれることを願って。

 

【4歳】 将来勉強が好きになる方法

 

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(絵 4歳)

今や幼児教育は留まることをしりません。

胎教から始まり乳児期にはベビー教室、子供が3~4歳(年少)になると幼児教室にスポーツやピアノ教室…

習い事で1週間のうちのほとんどが埋まってしまっているなんて子もいます。

4歳は将来勉強が好きになるか嫌いになるかの分かれ道。

焦らず慎重に進めていきたいものです。

 

 目次

 人は人

 焦らなくて大丈夫

 STEP1 子供の興味を見つける

 STEP2 ゆっくり確実に

 STEP3 自ら学ぶ姿勢をつくる

 おわりに

 

 

人は人

幼稚園や保育園に入園し、たくさんの同年代の友達と関係をもち始めると我が子の劣っている部分に目を向けがちです。

幼児期は生まれ月によって発達に差があると理解していても「あの子はできるのに、うちの子はまだできない」「うちの子だけ落ち着きがない」などと不安に感じてしまうものです。

”私は絶対比べない”と思っていても、いざ入園すると無意識に比べてしまうのは ”人の性(ひとのさが)” なのでしょうか。

この時期の我が子と接する際は、たとえ友達やクラスメートであっても「他人」という気持ちでいるほうが、子供の持っている本来の本質と向き合うことができるのではないのでしょうか。

 

 

焦らなくて大丈夫

我が子を人と比べ始めると「なぜ、あの子のほうがうまくいってるのか」と考えだしてしまいます。

3~4歳(年少)になり他の子供と比べてしまいがちなのが学習面。

このころには、ひらがなが読めたり足し算やなんと引き算までできる子もでてきます。

発達の問題も大きいですが、この時期の子供に大きく影響しているのは生まれてから何に重点を置き生活してきたか。

公園に足しげく通っていたなら自然に詳しいし、学習塾に力を入れていたなら勉強ができるのは当たり前なのです。

幼児期の成長は「現時点」でのものに過ぎません。

他の子の成長をみて焦るのはもってのほか、大切なのは開き直りの心を持ち堂々と我が子の持っている「良さ」「個性」受け入れることなのです。

 

 

STEP1 子供の興味をみつける

小さい頃に机に向かう習慣をつけることは、近い将来始まる勉強に対する姿勢を身に着けるためにも必要なことです。

そして机に向かう習慣を身に着けるための第一歩は「子供の興味を見つける」こと。

そして対象を見つけたら、机に向かい本や図鑑で調べたり・絵に描いてみたりしながら興味を深めるための学習を進めていけば自然と文字・数字への関心引き出すことができるはずです。

ただひたすら、ひらがなの練習を重ねるよりも「ひまわりの”ひ”」「たいようの”た”」など興味があるものを通じて覚えるほうが断然楽しいですし、子供の視野も広がるはずです。

勉強を勉強と思わせない環境づくりをし、学ぶことの楽しさを教えてあげられるのは「今」なのです。

 

 

STEP2  ゆっくり確実に

興味を通して学ぶ楽しさを伝えたら、学習スタートです。

学習を始める時に悩むのが教材選び。

本屋さんに行くと、並んでいるどのテキストの対象年齢を見ても3~5歳などと幅を広くとってあることに気が付くと思います。

これを見ても分かるように、子供の発達には個人差が大きくある為どの教材が子供に合っているのか親がしっかりと選んであげることが必要になってきます。

ポイントは「この内容少し難しいかな…」と思ったらワンステップレベルを落とし目標設定を低くすることです。

子供が「これならできそうだ」「なんとかできそう」と思うレベルの問題に挑戦してもらい、確実に達成してもらうのです。

難しい問題を与えられできない体験をし続けるよりも、小さな成功を積み重ねることのほうがずっと良いですし、確実に子供の自信につながります。

 

 

  STEP3 自ら学ぶ姿勢をつくる

 その子のペースで確実に積み上げながら、興味を広げていけば自ら考え問題に立ち向かう姿勢が身についてきます。

この姿勢を保つためにも、ここからは毎日机に向かう習慣を子供に教えていきます。

まず子供に課題を与え「終わったら教えてね」と声をかけ自分で解いてもらいます。

親の監視下ではなく自分の力でやり遂げてもらうのです。

子供の集中力が続かなかったり、怠けてしまうようなら時間を決めたりストッポーチをつかうのもおすすめです。

自力で問題に立ち向かう精神は必ず将来的に役に立つはずです。

 

 

おわりに

 生涯を通じて大切な「学ぶこと」「勉強」。

スタートダッシュをしてつまずくなんてもったいない!

幼児教室や家でのプリント学習に入る前に、その子に合った勉強への興味関心や学習への導入法を見つけてあげることが最優先だと思います。

大事なのは今どれだけ勉強ができるのかではなく「疑問に思う好奇心」をどれだけ育て、将来学び続けることができるかどうかなのです。

まだ4歳、慌てずにしっかりとした支柱作りを。