スポーツクラブNASスイミングスクール( 親子ベビークラス〜キッズクラスに通ってます)

 

目次 

-NASキッズスイミングについて―パンフレット抜粋―

-NASを選んだ理由は?

-親子スクールはいつから?

-息子は生後8ヶ月から親子クラススタート

-2歳8ヶ月〜4歳 ピンク帽子卒業までの道のり

-これから

-おまけ・紙芝居の効果

 

NASキッズスイミングについて

 

指導理念

〜体感を通して心を育む〜

「限りない才能を尊重し」「健康な身体と強く豊かな心を育む」

NASキッズスクールは、技術の習得や丈夫な身体を作ることはもちろん、運動を基本にした多彩な体感学習を通じて、想像力、判断力、達成感、礼儀、敬いの心など、豊かな人間性と社会性をもった次世代の人材育成を目指しています。

地域環境との共存を前提としなが、お子さまひとりひとりを大事に見守り育てていく

地域にねざした活動を基本とするスクールです。

                       ーNASパンフレットから抜粋ー

 

NASスイミング指導体系

泳ぎがうまくなるだけでなく、「溺れない技術」を習得できるカリキュラムがあります。

NASのスイム指導は泳法はもちろん「自らの命を守る」ことを重要に考えています。

「水の楽しさ」「水の怖さ」この両方を体得することでお子さまの安全と可能性を広げていきます。

                          ーNASパンフレットから抜粋ー

 

NASを選んだ理由 は?

家から通える範囲内にあるスイミングスクールはNASを含め4箇所ありました。

そのなかでNASを選んだ決めては3つです。

 

NASのスイミング指導体系にもあるように"溺れない技術を習得"するカリキュラムがあるから。

 

NASのレッスンは週に1回。

もっとたくさん練習したいからと退会されていく方もいましたが、私は週1回だから選びました。なぜなら、生後8ヶ月の子どもがスイミングを好きかどうかまだわからなかったので、様子をみながら進めていきたかったからです。

 

③先生と子どもの相性が良かったから!

なかでも一番の決め手だったのは「子どもと先生との相性」が良かったからです。

 

 

親子スクールはいつから?

 NASの親子ベビースイムスクールは生後6ヶ月からスタートすることができます。

 

親子クラス④つの目的

親子スイムスクールでは、生まれたばかりの赤ちゃんが持っている水に対する順応性と水中での運動能力を使って、水への対応能力を育むこと。


子どもが水中の世界の楽しさを体験でき親子の充実したスキンシップをはかりながら、楽しく、成長に合わせた運動を行うこと。

レッスンは、ゆったりと急がず、子ども一人ひとりに合わせて進んでいきます。

 

泡、しぶき、波などの性質を体感しながら、水の浮力や、水の抵抗を受けてのバランス感覚、浮き方、進み方、もぐり方を習得すること。


水中での様々な動作や身体体験をすることで、子どもの運動に対する可能性を広げ、脳の発達や神経回路形成の手助けをすること。

 

息子は生後8ヶ月から親子ベビークラススタート

 息子は生後8ヶ月、まだ抱っこ紐が必要なハイハイの時期からスタートしました。

 

途中で飽きて騒いでしまったことが数回と疲れ果て、プールの中で上向きになりプカプカと浮きながら眠ってしまったことが1回。

 

それ以外は水を怖がることなく、楽しく通っていました。

 

水の中にもぐることはもちろん、仰向けの状態で浮くことも嫌がらず行うことができました。

 

よく担当の先生が「赤ちゃんは、お母さんのお腹の中の羊水のことを覚えている」「羊水のことを忘れてしまう前に水の楽しさを教えよう」と言っていましたが、本当にその通りだと思います。

 

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→1歳のころ

 

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→2歳2ヶ月

もう1人でも、余裕です。

 

このあとも楽しく通い2歳7ヶ月に、少し早めに親子クラスを卒業しました。

 

 

 2歳8ヶ月〜4歳 ピンク帽子卒業までの道のり

スイミングに通い始め2年、いよいよ泳法のレッスンスタートです。

 

上記にも書きましたが、NASのスイム指導は、泳げることの根本『自らの命を守る』ことん重要とし泳法 ・安全水泳 の2本柱でカリキュラムが進行していきます。

 

その為、泳法テストと安全水泳(着衣泳)が毎月交互に行われており泳法テストは2ヶ月に1回です。

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本来なら3歳からであるクラスに2歳8ヶ月で入れていただきました。 

 

1人(親なし)でプールに入ることは抵抗なくクリアしたものの、やはり心は2歳。

まわりの子と比べると体型も行動も「赤ちゃん」。

 

まわりの3歳の子たちを見て "3歳ってお兄さん、お姉さん!1年違うだけでこんなにも違うのか!" と感じたことを鮮明に覚えています。

 

大暴れする我が子を、優しく受け入れてくれたクラスのメンバーと親御さん、そして先生には感謝しかありません。

 

~ ピンク帽子カリキュラムスタート~

22級 : フロアーを余裕を持って歩行できる

21級 : しりごみしないで顔がつけられる しりごみしないでもぐれる

→合格‼︎ (2歳8ヶ月)

 

 20級 : 水上に頭が残らないように5秒程度もぐれる。色物が識別できる。しりごみしな    いでフロアーに飛びつくことができる。

→合格‼︎ (2歳10ヶ月)

 

18級 : 5m程度リラックスして浮くことができる。
→合格‼︎ (3歳0ヶ月)

 

19級 : リラックスして底つきもぐりができる。  5m程度連続してリズミカルにボビングができる。

→合格‼︎ (3歳4ヶ月)

 

◎コロナの影響でしばらくお休み。

  

 17級 : スタート→5秒程度リラックスして浮くことができる。

→合格‼︎ (4歳0ヶ月)

 

 ピンク帽子卒業‼︎‼︎

22級〜17級まで1年4ヶ月かけ、ピンク帽子卒業です!!

生後8ヶ月からはじめたスイミング、気づけば4歳になっていました。

 

 

これから

 今まで、さまざまな習い事を試してきましたが、スイミングだけは1度も嫌がることなくここまで続いています。

 

少しだけ早くピンク帽子を卒業できたのは、先生方のご指導のおかげです。

 

そしてなにより息子のスイミングが大好きという強い気持ちが上達へと繋がっていったのだと感じています。

 

 プールが大好き、水が怖くないということは水の事故にもつながりかねません。

 

もぐれるから、泳げるからといって、まだ判断力のない子どもが川や海に入ることは親が付いていても危険が伴います。

 

その面からみても、NASのスイム指導では「安全水泳」(着衣泳)が重視されているので、ありがたいなと思います。

 

 これからも安全に楽しくスイミングを続けていけたらなと思います。

 

「好きこそ物の上手なれ」

 

全力で応援していこうと思います。

 

 

おまけ・紙芝居の効果

 

 「スィスィおよごうスィミング」

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4歳0ヶ月の息子が、なかなか上達することができない「1人で上向きになりリラックスして浮くこと」の理解を深めるため読み聞かせてみたところ...

読み聞かせて1週間後のレッスンで見事、上向きでリラックスして浮くことができました!

何度先生から注意されてもできなかったのに、不思議なものです。

 

調子にのって毎晩ベッドをプールにみたてて練習中です 。

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